2013/10/02

カメラ買いました(報告編)。

 前回ブログで、「カメラがほしいw」という記事を書いたところ、リアルやネット、SNSなどにいろいろアドヴァイスをいただきました。
わざわざあんな長い記事を読んでいただけて、機種情報を調べてくれたり、さらにコメントまでしてくれる。みなさま、本当にありがとうございました。


 なので、いただいた情報を共有するのです。

●候補にしていたのはネオ一眼デジカメ。
SONY:サイバーショット DSC-HX300
オリンパス:OLYMPUS STYLUS SP-820UZ
CANON:PowerShot SX50 HS
富士フイルム:FUJIFILM X-S1
Panasonic:DMC-FZ200


●カメラ界の2大メーカーであるCanonとNikonのどちらか買いなはれ!
「Canonはもとからカメラメーカーだから、素人が撮ってもきれいな写真が撮れる。特に肌色の再現性はスゴイ!」だそうです。
「Nikonは玄人好みで、カメラも撮る人の側になって作られている。見たままを撮るなら、こっちの方がいい」
要約すると上記のことが言いたかったみたいです。


●明るいレンズにしなはれ!
「明るいレンズだと、暗いところでもシャッター速度が稼げるし、ボケ具合もサイコー、とりあえず一番F値の低いレンズを買え!」F値が命だそうですw


●屋内撮影が多いなら、f値より高感度耐性が重要。
「センサーが大きく、かつ画素数が小さいほうが高感度耐性は高い傾向があります。屋内撮影ならセンサーサイズも抑えておいた方がいい」
「カメラの一番大事なところは撮像素子のサイズですが、これはフジが有利ですね。撮像素子が大きいと、ぼけ方も大きい」そうです。


●普段から撮影している人はけっこう富士フイルム推し
「各機の仕様を見比べてみたけど、FUJIFILM X-S1はスペック上では他の機種を抜きん出ている。他の機種は1/2.3サイズのセンサーを使っているのに対して、X-S1は2/3サイズ。センサーが大きくて、しかも画素数は少なめ。」
「ガンダムで例えると、他の機種は全部ザクIIやその亜種だったりするのに対して、X-S1はゲルググかそれ以上くらいの違いがある。」だそうです。


●しょせん、一眼レフにはかなわない。
「一眼のキットレンズの明るさはF6.0クラスだけど、ISOを上げて撮れば良いだけ。センサーサイズが何倍も違うのを考慮すれば意味ない」だそうです。
つまり、5万ぐらいあればとりあえず一眼レフにしとけ!だそうです。


●「実際に触って、気に入るかどうか」
いろんな人が、アドヴァイスや歴史、テクニック、主張、理屈を教えてくれるのですが、ほとんどの人が最後に、「実際に触って自分が気に入るかどうかですよ」とのこと。
なので、ショールームや家電の店頭などいろいろ触ってきました。


2013/09/25

カメラがほしいw

 先日、イベントで写真撮影を依頼されたのですが、今持っているデジカメでは心細かったのです。「黒くてしっかりしたカメラは無いか?」という知識レベルで物色中。
この業界では「ボケます」が販促用の言葉になっているとは思ってもいませんでしたw


 普段はノートに整理して決めてしまうのですが、今回は他者からの意見が欲しかったので、ブログに書いております。違う人になんども説明するのが面倒なので、ブログを読んで!と強要するシステムなのです。
みんながスマホを持っている世の中で良かったw


 で、これまでのフミのカメラを選ぶ基準はステルス・システムにしていました。
分かりやすく言うと、

・赤や派手な色のデジカメはリア充専用カメラ
カメラを向けたとき視線を欲しい、こちらを向いて欲しいということがすぐに分かる注目型システム。友人などの写真を撮るには向いてるかな~。なので、フミの用途には合わないw

・黒や紺などは取材用カメラ。
公式用に使う格式や、相手を威嚇したりするために使うものw

・白や銀などはステルスカメラ。
けっこう目立たない、視界に入りにくい、カメラと認識されにくいという性質があるので、お店で写真を撮ったり、人混みに紛れて写真を撮るには向いているかとw


いままで、光学20倍でありながらステルスなカメラを使っていました。今回は取材や威嚇用に使うため、黒くてしっかりしたカメラが欲しくなったのですw


Panasonic デジタルカメラ ルミックス TZ30 光学20倍 ブラック DMC-TZ30-K
Panasonic デジタルカメラ ルミックス TZ30 光学20倍 ブラック DMC-TZ30-K

2013/05/04

【文春ジブリ文庫】ジブリの教科書って何?【ナウシカ】

 2013年4月に文藝春秋から文春ジブリ文庫が創刊されました。
一つの作品につき、「ジブリの教科書シリーズ」と「シネマ・コミックシリーズ」の2つが月に一回刊行予定。シネマ・コミックはオリジナル新編集により映画の全セリフ前シーンを掲載したコミック完全版になっています。


 今回、フミが買ったのは、第一期、第一弾ジブリの教科書と題された「風の谷のナウシカ」です。

本の帯にも名作を豪華執筆陣が読み解く!と書いてあり、立花隆、内田樹、満島ひかり、椎名誠、佐藤優、川上弘美、伊藤理佐、ほか、となっています。


教科書という部分が気になり、この本の中身を構造分析してみましたw


ジブリの教科書1 風の谷のナウシカ (文春ジブリ文庫)
ジブリの教科書1 風の谷のナウシカ (文春ジブリ文庫)


●まずは構造分析に必要な、作品を評価や批評するときに必要な5つの視点を紹介。

  評論における5つの視点とは

1:創作論
2:研究論
3:影響論
4:読者論
5:ビジネス論


以下、それぞれの「論」についての定義

2013/05/01

【GIANT】ジャイアントストア大阪に行って来ました。

 2013/04/18に日本最大のジャイアントストアが箕面市にオープンしました。
フラッグシップストアとしてGIANTの全ラインナップの自転車が揃えられ、オンロード、オフロード、ジュニアモデル、女性用に設計されたものなど、約200台が展示されてます。

駅からは少し遠いので、自転車やクルマで行くのがオススメ。
フミ的にはロードバイクをたまに乗るぐらいなんですが、ちょっと覗いてみましたw



●クルマ10数台分ぐらいの駐車場。余裕があります。



●もちろん自転車には最適な駐車スペースになってますw


2013/04/14

最近のアイドルファンの事情(腐男塾目線多し)。【風男塾、ももクロ、東京女子流】

先日、腐男塾のCDを頂いたアイドルオタさんから聞いた話。
AKBさんのような特典目的以外でも、アイドル継続を心配してファンが買い支えるという部分はある意味感動しましたw

で、そんなファンの人から聞いた話が勉強になったので、情報共有。


音鼓-OTOKO-(通常盤)
音鼓-OTOKO-(通常盤)